変わり者の友人K君は曲を作るのがうまいが、かなり変わった曲を書くことで有名である。
変わり者の私も曲を作るのはまあまあだが、かなり変わった曲を書くことで有名である。
一般の人と何が違うのか分析してみました。
友人K君は、コード進行は予想を裏切るようなコードで先にまとめていき、
メロディーの方を後から調整するタイプである。
私は、メロディを先にきれいに合わせてから、コードの方を予想を裏切るように後から調整するタイプである。
コード進行に関しては、転調が多いことは大体同じです。
コードに関しては、あまり難しいコードは使っていないことも大体同じです。
図にすると以下の関係があることが分かった。
一般的な売れ筋の曲は、8割が安定的であることが分かった。
縦を先に合わせるか、横を先に合わせるかによって、
全然違う曲になることがわかりました。
このことは新しい発見でした。
この発見ができたのは、友人K君が自分の作った曲をCDにして、私にプレゼントしてくれたおかげです。
友人K君、誠にありがとうございます、感謝感激雨霰です。
今度曲を作る時は、コードの方を調整してからメロディを調整していくようにしようかなぁ。
新しい発見かも。
ではでは。
あっ、もう一つ補足すると、音楽は、リズム、メロディ、ハーモニーから構成されています。
この3種類をどのように作るか設定して、作曲すると狙った曲が作れるかも、、、
ふっふっふっ、新発見です。
ではでは。
あっ、あっもう一つ補足すると、友人K君は、ぎりぎりのエッジを狙って攻めたのですが、
これは、人工知能の観点から見ても0.5を攻めたのだとわかります。
友人K君がいかに先駆的であったかわかることでしょう。
ではでは。
あっ、あっ、あっもう一つ補足すると、私の逆、つまりコードを安定的に保ち、
メロディをぎりぎりのエッジを狙って攻めることも面白そうですね。
音楽はゲシュタルトでできているので、
相対差があった方が良いように私は思います。
ではでは。