自由掲示板 · 12日 7月 2025
楽器演奏も楽ではありません。最近は、ウォーミングアップが必須になってきました。体が温まるまでは、良い音は出ないのです。若い時は体がすぐ反応して、あまりウォーミングアップは必要ありませんでしたが、最近はウォーミングアップがいかに大事なことかがわかってきました。ウォーミングアップに時間がかかるものですから、録音やライブが徐々に億劫になってきました。準備運動をしなくても体が動く、若い世代がうらやましいにゃーーー。ではでは。
自由掲示板 · 24日 5月 2025
20年以上胡弓という楽器を演奏してきたが、いまだに胡弓のことがわからない。上達は確かにしたが、まだまだやらなければならないことが果てしなく無限大に増えた。一生かかってもやりつくせないので、みんなに分けたほうがよさそうだ。と思って記事を書いているのだが、本当に果てしない領域まであって、ネタに困ることはあまりないが、やらなければならないことが増えるので、うれしい悲鳴である。100年生きたとしても、もう自分でできる容量は超えている。しかし、最近はAiで計算するものだから、果てしない状態も徐々に真実に迫っている。果てしない状態じゃなくなっている。これは人類の研究成果だが、これからはAiが演奏までをリアルとつなげてできる時代が来るかもしれない。つまりバーチャル上の音がリアルの音と変わらない日がきっとくるに違いない。ただ一つ言えることは、音楽には正解に近い解は確かにあるのだが、計算してうまくなっても、解が1つになることはたぶんないだろうと思う。そこらへんが将棋とは違うところである。音楽は自由である証拠である。ではでは。

自由掲示板 · 05日 5月 2025
私の一番欲しいものは、好きなことをする時間である。大好きなことを存分に楽しめるような調子の良い時の時間である。もちろん時間をもらったら、大好きなことに使います。私の場合は、将棋・音楽・数学などが当てはまります。ご飯を食べるのを忘れるくらい大好きなのがこの3つです。私は自由を愛するので、堅苦しい縛りはなく自由に勉強させてもらっています。もし子供のころからやり直せるなら、ずっと将棋・音楽・数学をやり続けて大人になりたいと思いました。今からでも遅くはないですが、若い時には爆発力があります。大化けするなら大好きなことだと確信します。あーーー、もっと若いうちに教えてほしかったにゃーーー。若い人がうらやましく思います。ではでは。
自由掲示板 · 29日 4月 2025
私たちの作った音楽は、好きというだけで、突っ走った時代を物語っています。今思えば素晴らしい出来事のように思います。もう2度とない組み合わせです。一期一会とはこのことだにゃーーー。ではでは。

自由掲示板 · 10日 4月 2025
今日は思うところがありました。みんなおかげさまの精神で世の中は成り立っているのです。大名なら大名の、忍者なら忍者の、チャレンジャーならチャレンジャーの生き方があります。みんなそれぞれの人生を命ある限り全うして、最後に花に変えられるように生きたいと思っていることでしょう。私も最後は有終の美を飾って幕を閉じられるかは不安ですが、チャレンジャーなりの生き方をしてきたつもりです。いいか悪いかは別にして、精いっぱい自分の人生を生きました。今年の桜を無事見ることができました。来年も見れるといいにゃーーー。ではでは。
21日 3月 2025
基礎練習が一番大事です。どんなにうまくなっても、土台がしっかりしていないと崩れます。基礎練習は大変なので敬遠しがちですが、しっかりやりましょう。と私に言い聞かせています。ではでは。

06日 3月 2025
いろいろ質問をしようとまとめて正解でした。いっぱい面白い話が聞けて、胡弓もうまくなってとても良い日でした。いろいろやりたいことはありますが、胡弓はなかなか面白い楽器で私は好きです。これほど面白い楽器があったでしょうか?こんな面白い楽器を演奏できるようにしてもらった師匠に感謝です。ではでは。
自由掲示板 · 25日 2月 2025
今日はマイクを遠目から狙って録音しました。1発取りでほとんどノーメイクです。素直にマイクで拾った音をそのまま使いました。どうでしょうか?確かに倍音をもっと聞かせたいと思うのですが、これ以上近づくと耳障りな音まで拾ってしまいます。これくらいがよさそうです。今日は、ウォーミングアップを少しやってから取り組みました。体が柔らかい方がまろやかな音がすると思います。ではでは。

自由掲示板 · 22日 2月 2025
今日はかなり近くで録音してみました。迫力は増したのですが、私の音色はマイク遠目に録音した方がよさそうです。マイクがきつい音を拾ってしまいました。胡弓の録音はほとんど無加工です。マイク位置も微妙です。勉強になります。ではでは。
自由掲示板 · 22日 2月 2025
トンコリ24でもよかったのですが、もし作れるとすれば五絃箏がよさそうだと思います。箏は昔、普通サイズの箏の半分のサイズの短箏を作っている職人さんを見たことがあります。短箏の特徴は、半分にした分、楽器のポテンシャルを存分に発揮して鳴らすことができるのが強みです。私も短箏欲しくなりました。これを5絃で作れば面白いと思いました。5絃といってもできることはトンコリ24よりも多いです。短箏は左手・右手の技が決められるので短箏の方が優れているように思います。チューニングも5絃ならやりやすいのではないでしょうか?和楽器屋さんで聞いた短箏の音色は忘れられません。余裕があったら再現してみたいですね。ではでは。

さらに表示する